厚生労働省の30日の発表によると、昨年の労働災害で死傷した60歳以上の人は、前年比952人増の4万654人(うち死者299人)で、9年連続過去最多を更新した。
労働者全体の死傷者数(13万5,718人)に占める割合は、30.0%だった。