厚生労働省が28日に発表した10月の有効求人倍率は1.18倍で、前月から0.02ポイント減となり、2か月ぶりに低下した。
10月からは20都道府県で最低賃金が上昇した。
また、総務省が同日に発表した10月の完全失業率は、3か月連続で横ばいの2.6%だった。