国民年金の第3号被保険者制度について、厚生労働省は4日、対象者の縮小に向け設置した検討会の初会合を開いた。
第3号被保険者の数は、1995年度末の約1,220万人をピークに2024年度末には640万人まで半減している。
2025年の改正年金法附則には、第3号被保険者の調査研究を行い、制度の在り方を検討するよう求める規定が盛りこまれていることから、実態調査を実施し、課題を整理する方針を確認した。
議論の結果は、2030年度に予定する次の年金制度改正に反映させる方針。