障害者雇用ビジネスの業者を通じて、病院に雇用された精神障害のある男性(47歳)が、7月に労災認定されていたことが判明した。
男性は、2024年夏に業者に雇用され、業者が運営する農園で野菜の栽培などに従事していた。
2025年9月に業者の提案で病院の職員になった後も業者が運営する農園で作業を続け、同年11月から鶏ふんなどを使った堆肥作りを開始。
アンモニア臭による頭痛や吐き気などの体調不良を訴えたが、環境改善など十分な対応はなく、今年1月に肺炎の疑いと診断され、2月に労災を申請し、病院を退職した。
現在も通院しており、労働組合を通じて謝罪や一時金の支払いを求め、業者や病院と交渉中。